岐阜編です。配信内容やセトリに言及しまくっているので、これからご覧になる方はその辺ご留意いただく感じでお願いします。
セトリ
菅原卓郎×かみじょうちひろアコースティックライブ(約35分)
- 荒地
- 少年の声
- 白夜の日々
- キャンドルの灯を
- スタンドバイミー
4人編成ライブ(約50分)
- Termination
- Living Dying Message
- Cold Edge
- 反逆のマーチ
- Keyword
- 白夜の日々
- Calm Down
- 生命のワルツ(かみじょうカメラ)
- カモメ
- Answer And Answer
- ハートに火をつけて
- Talking Machine
- 新しい光
感想
- 岐阜は俺の母方の実家でもあるし、岐阜に関するどんなエピソードが飛び出すのか楽しみだなぁ~
↓
cinema staffの話ばっかじゃねぇかお前んち!!!! - 9mmの前身バンドからアレンジしたinterceptor、少年の声、(teenage)disasterを経て、9mmとして初めて作られた楽曲がTalking Machineだったという有益な情報を得た。
- 配信ツアーファイナルにして、配信用の映像の撮影場所が新代田FEVERであるという有益な情報を得た。
- かみじょうカメラでの生命のワルツ、あの爆走手数曲を涼しい顔で叩き続けるかみじょうちひろさすがに凄すぎてただただ笑うしかなかった。
MCで面白かったとこ
- 卓郎「まあ、岐阜といえば、ねぇ?あいつらの話をするしかないんじゃないですか」
ちひろ「まあ北陸、中部に近いつったら俺ぐらいなんだけど、俺らよりも色濃くあいつらの方があれだもんね」
卓郎「cinema staffが」 - (cinema staff辻との初めての出会いについて)
卓郎「名古屋でプロモーションしてたんだけど、CD屋を回ってるときに、ギターの方がデカいんじゃないかって背負って、ちょこちょこ寄って来た少年が居て、それが後から知ったら辻だったんだけど」 - 卓郎「初めてcinema staffとライブやったのも岐阜だったんだよ、岐阜BRAVOっていう、今はない、ゲーセンの上にある」
ちひろ「あ~あれか!」
卓郎「ライブ終わってからボール投げたりしたよね」
ちひろ「ボール投げたりUFOキャッチャーやったりした記憶が、うっすらとね、だし汁みたいな感じで、さっぱりした感じで記憶に残ってる」 - 卓郎「cinemaは岐阜では名士でしょうからね」
ちひろ「そうなの?」
卓郎「サッカーチームと一緒に演奏したりとかさ」
ちひろ「そうなの?」
卓郎「その曲の一部分をTalking Machineに入れてやったりしたじゃん、cinemaと対バンしたときに」
ちひろ「あ~なんかうっすらだし汁みたいな感じで覚えてる!」
卓郎「だしは結構存在感あるからね!笑」
終わりに
配信ツアー全公演を視聴しましたが、各回様々な組み合わせでのアコースティックアレンジの楽曲が聴けたり、各地方にまつわる思い出話が聞けたりと面白い試みだったと思います。
各地のライブハウスで存分にライブができる日が戻ってくることを心から願っています。