侍伏見店・藤が丘店に行ってきた再訪

こんにちは、家系人間です(挨拶)

先日虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のライブを観に名古屋を訪れた際、名古屋にある家系ラーメン店侍の伏見店と藤が丘店を1年ぶりに再訪してきました。

侍伏見店

1年ぶりの訪問となりますが、前回訪れた際はラーメン890円、半ライス100円だったところ、ラーメン940円、半ライス120円に値上がりしていたようです。
ラーメン+半ライスで1000円超えとなるのはなかなか世知辛いですね。

硬め濃いめほうれん草増しを注文。
前回食べた際にも思ったのですが、都内の侍の店舗と比べるとやはり濃いめにしても過度にしょっぱすぎず、鶏油の味わいを重視してるような味わいというように感じました。

あと、これも前回食べた際にも思ったのですが、よく食べる家系ラーメンと比べるとスープがかなりたっぷりと注がれているのが印象的でした。
今回ほうれん草増しにしたこともあったとは思うのですが、スープがマジで器に波々まで注がれていて若干おののいてしまいました。

今回も通常の醤油豚骨ラーメンを食べたのですが、この他に塩豚骨ラーメンもあるようなので、次はそちらも食べてみたいですね。

侍藤が丘店

こちらも1年ぶりの訪問となりますが、伏見店同様、全体的にほんのり値上がりしていたようです。世知辛いですね。
ただ、券売機には明記されてなかったものの、平日日中帯の半ライス無料は継続されてたようで、食券を渡す際に聞いてみたところ無料で半ライスがいただけました。

硬め濃いめネギ増しと半ライスを注文。
前回訪問時、ネギ増しが気になってたので今回注文してみたところ、小鉢いっぱいに常軌を逸した量の刻みネギが出てきて若干おののいてしまいました。
このたっぷりでシャキシャキの刻みネギを投入しつつ食べるのが最高に美味しく妙に癖になる味わいで、ネギ増しにしたのは正解でした。

改めて食べてみて、伏見店が鶏油の風味重視っぽい傾向が見られるのに対して、藤が丘は都内の侍と比べてマイルドではありつつも家系ラーメンとしてわりとスタンダードな味わいという印象でした。
個人的には、伏見店と比べると藤が丘店の方が好みかも知れません。