2020年の10曲

瑠璃色のキャンバス / THE BACK HORN
突風 / THE BACK HORN
DON'T GIVE UP / lynch.
Vampiregirl / UNISON SQUARE GARDEN(9mmカヴァー)
キャンドルの灯を / THE BACK HORN(9mmカヴァー)
Black Market Blues / a flood of circle(9mmカヴァー)
Talking Machine / cinema staff(9mmカヴァー)
凛として時雨リマスター盤#4のボーナストラック
ヒトリエベスト盤のローリンガールのライブ音源
HELL! or HELL? / RAISE A SUILEN
DRIVE US CRAZY / RAISE A SUILEN
!NVADE SHOW! / RAISE A SUILEN
Sacred world / RAISE A SUILEN
Break your desire / Roselia
Song I am. / Roselia
Hello! Wink! / Poppin'Party
Daylight -デイライト- / Morfonica
Bridge to Dream / Stellamaris
Pins&Needles / Tetrarkhia
GROWING* / 一柳隊
700,000,000,000,000,000,000,000の空で / LiGHTs
Butterfly / IV KLORE
極闇グロッソラリア / IV KLORE
アオノショウドウ / supernova
Pious Bullets / B.A.C
Butterfly / 近江彼方(CV:鬼頭明里)
キボウだらけのEVERYDAY / フルーツタルト
Drawing a Wish / 鬼頭明里
Desire Again / 鬼頭明里

所感

2020年は自分の中でオタクコンテンツの新規開拓が捗り、リステ、エビスト、ラピスリライツ、アサルトリリィ、虹ヶ咲と新たな出会いに恵まれた一年でした。

反面、ロックバンド方面は新規開拓があまりできてませんでした。
フェスや対バンでライブを観て気に入ったバンドの音源を聴くような出会い方が主だったのですが、その出会いの場となるフェスがこの一年間失われてしまったのが自分としてはかなりの損失でした。

これまで通りにライブを開催することが難しくなってしまった世の中で、多くのミュージシャンが『会う』ことに焦点を当てた楽曲を生み出していたように思います。
自分の中で象徴的に感じたのが以下の2曲です。

いつか当たり前のような日々に流されて
すべて忘れても君に会いに行くよ

当たり前じゃない日々ばかりだよって
答えひとつ持って　流されずに　生きるために
君に会いに行くよ

白夜の日々 / 9mm Parabellum Bullet

会いたいよ　つながれ　つながれ
私の声　風に乗せて
どっかにいる君へ　幼い記憶へ
もっとできるだけ強く！
Please, once more　つながれ　つながれ
その日を手繰り寄せよう
靴底すり減らす準備して　せーので飛び出せ
言葉選び出せ　季節が巡る様に　何度も

「届け！」

We Remember / KiRaRe

何の気兼ねもなくライブやフェスに『会いに』行ける日々が一刻も早く戻って来て欲しいですね。

以上。