az-ldm’s blog

140文字以上投稿可能なツイッター

今月行ったライブ 2023年5・6月

5~6月にかけて何やかんやあって忙しくて書いてる暇なかったので今回は5・6月分まとめて。

 

[目次]

 

5/4 JAPAN JAM 2022 DAY3 @ 蘇我スポーツ公園

RoseliaHEY-SMITHFear, and Loathing in Las Vegas10-FEETUVERworldASIAN KUNG-FU GENERATIONでした。

ほぼ開演一発目あたりの時間からトリのアジカンまで、ほとんど休みなくブチ高まり続けた一日でした。
Roseliaの締め『FIRE BIRD』からの『ROSEN HORIZON』がいくら何でも攻めすぎで笑うしかなくなってしまったり、ヘイスミの『Endless Sorrow』からの『Dandadan』の流れでブチ高まったり、その直後のベガスの『Just Awake』からの『Love at first sight』でクソ本気でブチ高まり続けたらとうとう身動き取れなくなって芝生に横たわって隣のステージからのcoldrainの音を聴いたのが妙に気持ち良かったり、トリのアジカンが開幕『Re:Re:』からの『サイレン』かましてきて思わずアジカンキッズになってしまったりして楽しかったです。

今回は久々に声出し解禁ということもあり、蘇我スポーツ公園で5月に観る大好きなフェスが元の姿に戻ってきたことを感じて何とも感慨深い気持ちになりながらアジカンのアンコール『君という花』で久々にラッセーラッセイッ!!したことがこの日特に思い出深いです。

 

5/14 BIGMAMA MOTHER’S DAY @ Zepp Divercity Tokyo

毎年決まった日にライブを開催するバンドが好きです(毎年9月9日にライブを開催するバンドと毎年母の日にライブを開催するバンドのファン)

BIGMAMAのライブとしてはかなり久々の声出し解禁の現場でもあったのですが、久々に『ファビュラ・フィビュラ』や『荒狂曲 "シンセカイ"』で声を出せて本当に楽しかったです。
これまでの全曲演奏ツアーを経てまた一回りパワーアップした姿が見られ、そしてこれから開催されるZeppツアーに向けての新たな決意が感じられ、今年この先の活動が更に楽しみになったライブでした。

 

5/20 凛として時雨 aurora is mine tour 2023 @ KT Zepp Yokohama

今回のツアー3本目でした。
前回4月に観に行った名古屋公演から1ヶ月近く間が開いたのですが、その間に『Enigmatic Feeling』が『abnormalize』に変わっていたことに驚いたのが印象に残っています。

あと、KT Zepp Yokohamaには既に何回か来てるのですが、この日初めて会場内ロッカーの場所を知りました。

 

5/25 22/7 宮瀬玲奈 卒業コンサート @ Zepp Divercity Tokyo

開幕『ポニーテールは振り向かせない』の「ずっと大好き!」でのっけからぶちのめされ、『循環バス』での宮瀬玲奈さんのソロダンスのあまりに美しい光景に静かに涙を流し、アンコールラストを締めくくる『シャンプーの匂いがした』で感情をグッチャグチャにされた、期待をはるかに上回る、最高の卒業公演でした。

宮瀬玲奈さんとこれまで舞台で共演した役者さんたちも大勢今回の公演に来ていて、終演後にツイッターで「また一緒にお芝居しましょう」と言ってくださっていたのが非常に印象的で、宮瀬玲奈さんが多くの人に愛されるアイドルであり女優であったことを認識し、本当に嬉しくてたまらなくなった一夜でした。

今年8月のルドビコ女学院の舞台へのご出演も決まり、これからの女優としてのご活動を応援していきたいと思います。
改めて、宮瀬玲奈さん、ご卒業おめでとうございます。

 

5/27 BUSHIROAD ROCK FESTIVAL 2023 @ コニファーフォレスト

4時間近くぶっ続けで信じられないことが立て続けに起こりまくって、頭がおかしくなりそうなライブでした(褒め言葉)

コニファーフォレストの舞台にまた一回り強くなって帰ってきたMorfonicaの開幕『Daylight』からの「ごきげんよう、Morfonicaです」で思わず感情になったこと、MorfonicaとLiella!のまさかのコラボ演奏による『WE WILL!!』、野外ステージのどこまでも広がる空の下で聴く『NEO SKY, NEO MAP!』があまりに極まりすぎてて涙を流したこと、燐舞曲の『KiLLiNG ME』のカヴァーで周りの治安の悪いオタクどもとブチ高まれたこと、トリを飾るRAISE A SUILENの堂々たるパフォーマンス、そしてラストでステージに出演者全員揃って『R・I・O・T』で熱狂のうちに幕を閉じた光景が特に印象に残っています。

 

6/4 凛として時雨 aurora is mine tour 2023 @ Zepp Shinjuku

4月から始まったアルバムレコ発ツアーもこれがファイナルでした。
今回のツアーは序盤から数回にわたって観てきたこともあって、今回ファイナルを迎えてみて、ラストの『アレキシサイミアスペア』を聴きつつ「ああ……本当にこれでツアーが終わってしまうんやな……」と少ししんみりとした気持ちになってしまいました。

また、Zepp Shinjukuに行ったのは今回が初めてだったのですが、動線とかステージの見え方とか音響といった点に関しては懸念してたほど悪くないハコだなと思いました。
(かといってあの歌舞伎町の治安の終わってるエリアに進んで足を運びたいハコではないことに変わりはありませんが……)

 

 

北嶋徹ちゃん、歌舞伎町タワーだよ……

 

 

北嶋徹ちゃん、町田家だよ……

 

6/10 Re:ステージ! Rock'n'Roll PARTY!! ~Re:SHOUT!!~ @ YOKOHAMA Bay Hall

声出し解禁、生バンド、オルスタのライブハウスでのテトラルキアこんなん楽しいに決まってんだよなぁ!!?!?!!?!!!
オルスタのフロアにギッチギチの状態で、尋常じゃない熱気の中汗まみれになってブチ高まりまくれてめちゃくちゃ楽しかったです。

第1部の開幕『Heroic Spark』→『境界線』→『せーので跳べって言ってんの!』→『Purple Rays』というのっけからあまりに容赦のない猛攻に悶えまくり、まさかのオンゲキからのゲスト・赤尾ひかるの登場に驚愕し、ライブ初披露の『M.L.V.G』のあまりの楽しさにハチャメチャになり、声出し解禁の場では初めての『Pins&Needles』と『ユニゾンノローグ』という楽曲の持つ魅力を再確認し、アンコールラストの全員でのカナリアでブチ高まり熱狂のうちに終演、文句なしに最高のライブでした。

実を言うとリステと出会ったのが2020年に入ってからで、声出しできるリステの現場というのがこれが初めてだったのですが、リステというコンテンツの持つ本来のポテンシャルを存分に見せつけられたかのような一日でした。
リステというコンテンツに出会えて本当に良かったです。

 

最近聴いてる曲

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの楽曲を最近になってようやく聴き始めました。
ユニットで言うとスリーズブーケは好きな曲が多く、乙宗梢先輩の歌声が耳に心地よくて特に気に入っています。

 

open.spotify.com

こずパイの歌声気持ち良すぎだろ!

 

近況

6月半ば頃、何もしてないのにいきなりPCが壊れました。

本当に何もしてないのに壊れました

次回はPC故障の経緯と新しく組み直したPCについてお話ししたいと思います。

 

以上。